透析治療のサポート

フットケア

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鍼灸治療

腎研クリニックでは、50年に及ぶ歴史の中で、患者のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)の向上を一つの目標として活動を続けています。
QOLとは、患者の「生活の質」「満足度合い」を上げる治療を研究してまいりました。
その研究範囲は西洋医学だけでなく、東洋医学も視野に入れ患者さんのQOLを高める事を目指しています。
 
透析治療を行なっている患者さんに行う鍼灸治療は、透析中に現れる痒みや痛みの緩和が期待できるものです。
治療の際に、西洋医学では神経、血管を中心に考えますが、東洋医学では経絡と言われる一般的に言うツボに着目し、円皮針と言われる長さ0.5mmから1mmの特殊な針を用い、経絡に針を刺していきます。

この針は、殆ど痛みを感じることも有りませんが、一般的に針治療に用いられる長い針よりも透析時の痒みや痛みを抑えるには効果があるのでは無いかと考えられています。

漢方治療

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栄養相談

当院では透析を受けられている患者様へ栄養指導を行っています。
腎臓には多くの機能があり、24時間毎日はたらいていますが、血液透析では腎臓の機能のすべてをまかなうことはできないのが現状です。
 
腎機能に負担をかけないためにも、食事による栄養管理が必要となります。医師の指示の下、管理栄養士が患者様のベッドサイドに訪問し、栄養摂取状況の聞き取りを行っております。
 
透析を受けられる患者の中には、食事量や塩分摂取が多い方、食事制限を意識するあまり低栄養になっていないか等をチェックしています。
 
栄養指導では患者様のライフスタイルに合わせた指導を心がけております。栄養指導では他にも、生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・高血圧症など)を抱えた患者様にも外来で個別の栄養指導を行っています。
 
生活習慣病は放置する時間が長くなるほど重篤な合併症に罹患する割合が高まります。改善には減量を含めた食生活の見直しが必要です。
 
極端な食事制限や自己流の食事を行なっている方々には必要な情報を提供しながら3食を均等にバランスの良い食事の摂り方をわかりやすく丁寧に教えています。

シャントトラブル発生時

人工透析のトラブルとして「シャントトラブル」があります。
近年では、人工透析の技術も進化し安全性も高まっておりますが、それでもリスクは決して低くはありません。
シャントトラブルにより透析が出来なければ生命に危険を及ぼすことがございます。
患者さまの病態に合わせた適切な治療法を選び実施することが重要です。