脳梗塞血管活性化医療とは

金澤式点滴療法とは。

全ての臓器に行き届く命の源、“血管”を制する。
最先端未病医療としての血管活性化治療

50年以上の長い年月を脳血管障害の研究と臨床に費やしてきた、
金澤武道先生による血管活性化治療。
特に脳梗塞に関しては、発症を防ぐ「未病治療」としての地位を確率し、また
発症後の有効な治療法として、83%の方の症状が改善するなど、
リハビリに苦しむ患者さんや、その遺族を救い続けています。

1. 病気を未然に防ぐことができる!
2. 後遺症を最小限にする。
3. 再発リスクを限りなく軽減する。

 

永遠に続く地獄にも感じられる後遺症や、再発の恐怖に悩んでいる方々を、
一人でも多く救えるように、より多くの方に知識と技術を共有していくことを目指しています。

病気と健康の間に『未病』の概念を考える。

脳梗塞になる前に

未病医療

病気になってからの薬による対症医療とは異なり、病気になる前にリスクファクターを特定し、最も適した医療を施すものです。
カウンセリングと検査の結果から血管の狭窄に合わせた点滴を調合し、入院することなく症状を改善します。

 


 

こんな症状はありませんか?

□原因不明の頭痛や肩こりがある□飲み物や食べ物が飲み込みにくい
□めまいや耳鳴りがする□痰が絡んだりむせこむことが増えた
□手足のしびれ、震えがある□声がうまく出ないと感じる
□障害物がないのにつまづく□血圧が高い
□物忘れが多くなった□コレステロールや中性脂肪が高い
□ろれつが回りにくくなった□不整脈がある

 

検査方法

●血液検査
●血小板凝集能測定検査
●脳MRI・MRA (提携医療機関での撮影)

~血小板凝集能測定検査とは~
血管閉塞の主役である血液中の血小板の機能を調べる検査です。普通一般血小板凝集と相乗効果検査法を合わせて6項目行います。脳梗塞・その他血管疾患への適切な薬剤治療を行う為の必須検査です。
ヘマトレーサー診断/検査Ⅰ(コラーゲン)/検査Ⅱ(ADP)/検査Ⅲ(エピネフリン)

 



弘前大学
医学部内科 元助教授
金澤武道医師 監修

血小板の凝集を防ぎ、血管壁の炎症を抑え、症状の改善・回復を目指します。

50年間に渡る臨床経験と6,000症例以上の実績。

著書

「よかった、脳梗塞からの回復!」「脳梗塞はなる前に治せる!」「挑戦―枯れた花の無い病院」

 

 

経歴

金澤 武道

1956年3月      青森県立青森高等学校卒業
1962年3月      弘前大学医学部卒業
1963年3月      青森県立中央病院に置いて医学実施修了
1967年3月      弘前大学大学院医学研究科生理系(生化学)修了
1963年5月15日  医師免許:医籍登録番号第181845号
1967年3月15日  医学博士:弘前大学 医学博士第430号

職歴
1967年4月      青森県立中央病院第二内科勤務
1967年12月     弘前大学助手医学部内科第二講座
1970年4月      弘前大学講師医学部内科学第ニ講座
1977年4月      弘前大学医学医療短期大学部教授(衛生技術学科)
1979年4月      弘前大学助教授医学部内科学第二講座
1981年9月      シカゴ大学病理生化学(Getz教授)Research Fellow(1982~85年一時帰国)
1987年8月      帰国
1988年8月21日  白求恩医科大学(中国)客員助教授
1991年7月5日   唐山市(中国)脳血管病研究所名誉所長
1998年1月1日   医療法人村上病院院長
1998年4月1日   東北食効科学研究所所長
2007年4月     国際未病科学センター