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循環器内科のご紹介

循環器内科では、主に下記の様な症状や状態の方を診察しております。
前胸部の締め付けられる様な痛み、または圧迫される様な痛み、息切れや息苦しくなる症状

・動悸
自分の心臓の鼓動を感じる(ドキドキする)症状

・息切れ
今までできていたことが息切れでできなくなったり、普通にできていたことをやると胸が苦しくなる症状

・健康診断等で心電図異常を指摘
症状はなくとも、健康診断等で、心電図異常、心臓にかかわる異常や再検査を指摘された方。

診察では、患者様の全身状態を確認し、まず必要になる検査としてレントゲン写真の撮影や心電図検査、採血検査を行います。必要に応じて心臓超音波検査、24時間心電図を記録するホルター心電図検査等を行い診断します。
虚血性心疾患に対しては、入院を必要とする検査や治療(心臓カテーテル検査、カテーテルを用いたバルーンによる血管拡張術や血管内ステント留置術)を行う場合があります。その際は、連携している医療機関へご紹介し、検査・治療をしていただきます。
最新かつ高度な知識と技術の研鑽を常に心がけ、患者様にとって最善の治療方法を選択していきます。

当院で可能な検査

・採血検査
・心電図検査
・胸部レントゲン検査
・心臓超音波検査
・ホルター心電図(24時間心電図)検査
・動脈硬化の判定、下肢動脈硬化の検査(ABI)

担当医紹介

プロフィール

昭和53年 7月 1日 日本大学医学部助手
昭和53年12月 1日 日本大学医学部講師
昭和56年 2月 1日 日本大学医学部外来医長
昭和58年10月 1日 日本大学医学部付属看護専門学校兼担講師
昭和58年 4月 1日 日本大学医学部講師(専任扱)
平成 2年12月 1日 日本大学医学部専任講師